山の際に、低く構える家
背後に斜面を背負う、日照の限られた敷地でした。建物を低く抑えて南側へ寄せ、 中庭から光を落とす構成としています。梅雨の湿気を逃がすため、床下と小屋裏を一続きに繋げました。
- 構造
- 木造平屋建て
- 延床
- 112.3 ㎡(34.0坪)
- 工期
- 設計6ヶ月/施工7ヶ月
これは「現場のホームページ屋さん」が制作したデザイン見本です。悠木舎は実在しない会社で、掲載内容はすべて架空のものです。
新築の日がいちばん綺麗な家を、私たちはつくりません。無垢の床は少しずつ飴色に変わり、 漆喰の壁は光をやわらかく含むようになり、柱は年を経るごとに強くなっていきます。
お引き渡しは、完成の日ではなく起点の日です。十年後の点検でうかがったとき、 新築のときより良い顔をしている。そういう家だけを、私たちは仕事と呼んでいます。
悠木舎 棟梁
間取りを描く前に、四季を通して敷地に通います。朝の光がどこから入り、夏の風がどの向きに抜け、 冬にどこが冷えるのか。その土地でしか成り立たない答えを探すためです。 図面の枚数ではなく、通った回数でお納めするつもりでいます。
構造材は国産の無垢材のみ。どの山の、どの製材所から来た木なのかを、 伐採年とともに一本ずつ記録してお渡しします。含水率の測定値も同じ書面に残します。 見えなくなる場所こそ、記録が必要だと考えています。
着工から竣工まで、担当する棟梁は替わりません。年間六棟という数は、 それを守るために決めた上限です。打ち合わせでお話しした内容が、 伝言をひとつも経ずに現場へ届く。それが、いちばん確実な品質管理だと思っています。
写真の枠には、御社が実際に手がけた住まいの写真が入ります。
背後に斜面を背負う、日照の限られた敷地でした。建物を低く抑えて南側へ寄せ、 中庭から光を落とす構成としています。梅雨の湿気を逃がすため、床下と小屋裏を一続きに繋げました。
潮の当たる土地のため、金物は全て溶融亜鉛めっきとし、外部の木部には十年ごとの 塗り替えを前提とした仕様を選んでいます。維持にかかる費用を先にお出ししたうえで、 ご判断いただきました。
上下階での二世帯。生活時間の差が最大の課題でしたので、水まわりの配管経路を 寝室から完全に離し、床は二重の構造としています。図面より先に、 一日の過ごし方を伺うところから始めました。
ご要望より先に、いまのお住まいで不便に感じていることを伺います。この時点での費用はいただきません。
季節を変えて敷地に通い、光と風と音を記録します。土地探しからのご相談も承ります。
図面とあわせて、工事費の内訳を項目ごとにお出しします。「一式」という表記は使いません。
製材所へご一緒いただき、実際の木をご覧いただきます。ご自身の家になる木を、先に見ていただくためです。
工程ごとの写真を週次でお送りします。現場へはいつお越しいただいても構いません。
図面、木の産地の記録、設備の保証書を一冊にまとめてお渡しします。
費用はいただきません。木は動くものですので、動いたところを直しにうかがいます。
| 構造 | 在来軸組工法/構造材はすべて国産無垢材(産地・伐採年を記録してお渡しします) |
|---|---|
| 床 | 無垢フローリング 厚み15mm 以上/自然塗料仕上げ |
| 壁・天井 | 漆喰または土もの左官仕上げ/ビニルクロスは標準では使用しません |
| 断熱 | 付加断熱を標準とし、断熱等性能等級6を基準としています |
| 建具 | 造作建具/既製品は、ご希望がある場合のみ採用します |
| 保証 | 構造躯体20年/防水10年/設備は各メーカー規定に準じます |
| 商号 | 悠木舎(制作サンプルのため架空です) |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県鎌倉市〇〇 0-0-0 |
| 電話 | 000-0000-0000 |
| 営業時間 | 9:00 - 18:00(水曜定休) |
| 対応地域 | 鎌倉・逗子・葉山・横浜およびその周辺 |
| 登録 | この欄には、御社がお持ちの建設業許可番号や建築士事務所登録が入ります |